松編みのポーチ
前回は ファスナーのつけ方をご紹介しました(*’▽’)
今日は裏布のつけ方をご紹介します♪
1.まず編みあがったポーチの寸法を測ります。
ここでは、たて13cm×よこ17cmです。
まちはなしです。
でき上がり寸法に縫い代を左右プラス1cmずつ
上下はプラス1cm足した寸法で
コットンの生地を裁断します。
(底の部分は、布を輪にするので縫い代はいりません)
ここでは、たて14cm×よこ19cmです。
2.布の左右を縫い代1㎝で縫います。
3.左右が縫えたら、上の口のところを折り返します。
折り返し幅は、調節してください。
外側の編地は伸びるので
少し大きめの感じで作るといいと思います。
4.ポーチの中に裏布を入れて、待ち針で止めていきます。
まず裏布の左右の縫い目と、ポーチの左右の脇をあわせて
待ち針を打ちます。
そのあと、真ん中真ん中という感じで止めていくと
いい感じに収まりよく止められらます。
5.右の端から、まつり縫いでファスナーの布の上に縫い付けていきます。
左右の端を縫う時が少し難しいですが、バランスよく縫い付けてください。
6.最初の縫い始めの手前まで来たら
ファスナーの端を、裏布の下に入れて縫い付けてください。
7.完成です!!
この記事に関するお問い合わせは
お気軽にコメント欄にどうぞ(*’▽’)