松編みのポーチ ファスナー・裏布のつけ方
まずは、玉つきファスナーのつけ方をご紹介します♪
いちばん最初に悩むところは
何センチのファスナーをつけたらいいの???
というところで
ここでは、たまたま市販の12センチのものが
だいたいちょうどいい長さでした。
とはいっても、編み物の場合
でき上がりの寸法は若干変わってくるので
いつも市販のファスナーが合うわけではないところが
悩みどころです(‘◇’)ゞ
なので逆に考えて、市販のファスナーがつけられそうな大きさに
でき上がった時にファスナーを付けてみるというのが
いいかもしれません(テキトーですね笑
そんな感じでユルくやっています(*^-^*)
では、ファスナーつけです。
1.まず、ポーチの口のところにファスナーを
まち針でぐるっととめていきます。
2.ファスナーをポーチに星止めで縫い付けていきます。
縫いはじめは、ファスナーの端から1cmぐらいのところから
縫い始めています。
なぜかというと、あとでファスナーの端を
裏布と編地の間に挟み込むためです。
星止めとは?
返し縫のひとつで、表に出る縫い目が極小(1mm程度)の
縫い方です。
超かんたん図で説明するとこんな感じです。
星止め断面図
☆ここで注意することは
ポーチの表側に縫い目が出ないように確認しながら
縫ってくださいね!!
表に縫い目が出ないよう確認します
3.ぐるっと一周、星止めで縫い付けます。
次回は、裏布をつけていきます(*´▽`*)